FARO® CAM2® Measure 10 ソフトウェア

3次元測定のコンプリートソフトウェア

FaroArm
 

FARO® CAM2® Measure 10 ソフトウェア

FARO CAM2 Measure 10は、接触式測定および非接触式3Dスキャンのあらゆる用途に応える、オールインワンの測定ソフトウェアです。

このソフトウェアは、CADとの比較検査や、CADデータを必要としない検査、およびGD&T(幾何公差測定)に最適です。

CAM2 Measure 10は、イメージガイド測定、公称値要素との自動関連付け、プログラム測定「QuickTools」などによる直感的なユーザーインターフェイスが特長です。このソフトウェアには、大容量のCADデータをロードできる信頼性の高いCADインポートツールも含まれています。

CAM2 Measure 10は、1つの座標系で同時に複数の3次元測定器と接続できます。つまり、1つのソフトウェアで複数の測定器によるスキャンが可能です。この機能により、スキャン対象が大型のものでも高速でスキャンでき、今までよりも迅速に3Dスキャン作業が完了できます。

ソフトウェアのバージョン

CAM2 Measure 10 – Full
点群データが必要な、接触式および非接触式3次元測定のあらゆる用途に最適です。
 
CAM2 Measure 10 – Probing
点群データを必要としない、接触測定に特化した3次元測定用途に最適です。
 
ニーズに合ったバージョンをお選び下さい。
 
 
  Probing Full
主な機能
接触式測定
非接触式測定  
測定器の再設置
CADデータのインポート
寸法測定
座標系
アライメント
幾何公差
点群データ編集  
点群データ分析  
レポート作成
繰返し測定プログラム
使用可能な測定器
FaroArm
FARO Laser Line Probe  
FARO Laser Tracker
FARO 3D Imager  

複数の測定器を同時にサポート

CAM2 Measureは簡単に複数の測定器と接続できます。この機能を使って、測定業務におけるデータ取得を並行して行うことで、検査時間が削減し、作業量や作業者の増加に柔軟に適応します。

ライブカラースキャン

ユーザーは自由形状のワークを素早くスキャンでき、リアルタイムでその結果を確認できます。スキャン中にCADモデルとの偏差を異なる色で即座に表し、異なる部分の特定が簡単かつ素早く行えます。スキャン後、別途分析をする必要はありません。

点群データ登録

ユーザーは2つ以上の別々の点群データを共通部分を使って結合できます。この機能は、ユーザーがスキャン済みのワークを別の角度からスキャンする時や、そのワークを別の場所に移動させる場合や、スキャナー本体を新しい場所に移動させてスキャンする際に、スキャナー本体の位置を意識する必要がないため、非常に有用です。

断面分析

断面分析機能により、CADデータとスキャンデータの2D比較分析が可能となりました。ユーザーは分析のための寸法(半径、角度、高さ)を抽出でき、マーカーをつけて場所を設定でき、その場所はラベルで偏差が表示され、レポートが一番作成しやすい表示がセットされます。

パーツのアライメントウィザード

このウィザードにより、CADデータとパーツのアライメントが非常に簡単になります。クリック操作だけで、3つの基準要素、もしくは6点以上のサーフェスポイントを使い、アライメントを設定する方法をガイドします。

偏差マーカー

ユーザーは詳細な分析が必要な箇所を事前に設定できます。作業者にデータ収集が必要な箇所をガイドすることで、測定工程を簡素化できます。

QuickToolsプレイヤー

QuickToolsプレイヤーを使うと、新しいシンプルなグラフィカル・ユーザー・インターフェイスからQuickToolsを実行できます。

繰り返し測定

プログラム作成機能「Quicktools」を利用し、複数の部品の測定が簡単に行えます。最初に測定手順を記憶させることにより、繰り返し測定が簡単かつスピーディに行えます。また、製品画像等をプログラムに追加することで、作業者がグラフィカルな指示のもと、ミスのない測定を行えます。

FARO TrackArmポジショニングの向上

FARO TrackArmシステムを使うと、ユーザーは広範囲でも、FaroArmや FARO Laser ScanArmを使って測定できます。また、FARO Laser Trackerは測定対象物周辺に移動できるので、アームの位置を正確に特定できます。TrackArmソリューションにより、FaroArm での測定値を一つの座標に取り込むことが可能となりました。

遠隔測定

CAM2 Measure 10 のアップル携帯端末用アプリケーションを使用すると、iPhone、iPodTouch、iPadからWi-Fi経由でCAM2 Measureと通信できるため、遠隔操作により、コマンドの実行、スキャニングモードの変更、位置合わせができ、結果を即座に表示できます。また、複数のアプリやQuickToolsにも対応しています。

Super 6DoF Setup Wizard

離れた位置に設置したFaroArmやFARO ScanArmの位置を簡単に定義することができます。FARO Laser Trackerや新しいセットアップWizardを使えば、Armの位置を認識するのに、複雑な作業は必要ありません。

同時測定機能

1つの座標系で複数の3次元測定器を接続することで、1つのソフトウェアで複数の測定器によるスキャンが可能です。この機能により、スキャン対象が大型のものでも高速でスキャンでき、今までよりも迅速に3Dスキャン作業が完了できます。

GD&T(幾何公差測定・評価)の改善

シンプルな分析と視覚化されたレポート作成機能により、部品検査の結果が印刷物のように表示できるため、測定結果を簡単に視覚化でき、部品の品質を評価することができます。この機能により、同じ品質検査作業を行うために各要素を順に確認していかなければならない手順が削減されます。

繰返し検査の自動化

測定のデータ分析をプログラミングすることで、繰返し検査は自動的に行われます。このように繰返し検査作業を自動化することで、トレーニングに必要な時間や作業者の人的エラーのリスクを削減し、測定作業を素早く確実に完了することができます。

点群データ容量の拡大

処理速度を高速に保ちつつ、以前のバージョンの20倍以上ものデータを取得できるようになりました。

エッジを3Dスキャンで検出

新機能により、スキャンを使ってサーフェスエッジを簡単に検出できるようになり、部品のエッジを接触式で測定する必要がなくなりました。

ウェブサイトを更新しました。

以前ご登録いただいた方も、改めてごご登録をお願いします