導入事例

FAROにより、シートメタル製造業者が60%時間短縮を実現

FAROにより、シートメタル製造業者が60%時間短縮を実現

インドは製造業界の要として急上昇中です。モディ首相の「メイク・イン・インディア」プログラムにより、インド製造業は2020年までに世界第5位となる予定で、2025年までに1兆米ドルとなると予想されています。よって、サプライヤーの競争がますます激化する背景の中、ライバルに差をつける企業をうむ上で、今まで以上に品質と迅速なサービスが重要になっています。

Veer-O-Metals Pvt Ltdはずっと前にこのことに気が付いていました。1965年の会社設立され、精密シートメタル製作パーツとアセンブリの主要メーカーおよび輸出業者です。さまざまなバーチカル市場に評判の高いクライアントを持つVeer-O-Metalsは、業界内で信頼のおけるプロバイダーとしての評判を確立してきました。
 

品質と効率を求めて

Veer-O-Metalsが初めてFAROと出会ったのは2005年でした。医療電子機器、航空宇宙、自動車メーカーのような業界にクライアントを持つVeer-O-Metalの生産工程には、エラーの余地はほとんどありません。

当時、Veer-O-Metalは測定業務の多くをノギスやマイクロメータに頼っていました。しかしながら、このような手動式測定器には限界があります。メタルパーツには、小さな部品で10x10cmのものから大きくなると3x3mのものまであります。ドアフレームのような大型パーツの測定を行う技術者は、一般的に作業を終えるのに丸1日かかっていました。それでも、測定精度は技術者1人1人のスキルに重く依存していました。非常にスキルの高い技術者でも、測定値が正確でない時もあり、プロジェクト予定を遅らせなければならないこともありました。

「何かを変えなければならないのは明確となってきていました」と、Veer-O-Metalのオペレーション部門のゼネラルマネージャーであるShambhu Saran氏は当時を振り返ります。「生産性と精度を向上させることを望み、FaroArmの導入を決定したのはその時でした」
 

FaroArm、信頼のおけるソリューション

Veer-O-Metalのチームにとって最も重要だったのは、FaroArmの幾何公差測定(GD&T)検査を迅速に完了できる機能でした。Saran氏はこうコメントしています「平面度公差の測定であっても以前は困難なこともありましたが、FaroArmは3Dデータ点群に基づきレポートを自動作成してくれます。CAM2測定ソフトウェアは当社製品を可視化し、正確にマップ表示してくれるので、製品の問題があるエリアをピンポイントで知ることができ、より迅速に是正できるようになりました」

Veer-O-Metalが最初に購入したのは6フィートのチタン製FaroArmで、最大25ミクロンの測定精度を実現するソリューションでした。技術者達は生産品質の向上を即座に目の当たりにしました。

作業者がFaroArmの接触式測定により、シートメタル製品の精度を検査中。

作業者がFaroArmの接触式測定により、シートメタル製品の精度を検査中。

また、FaroArmの操作のしやすさにより、Veer-O-Metalの業務生産性は大幅に向上しました。6軸がそれぞれ、回転し、プローブヘッドが素早く取り替えられるFaroArmは、直感的に操作できる設計であり、使いやすく、従来のように測定機器を使い分ける必要性も減りました。測定精度も全体的に一貫性が増し、貴重な時間を新しい作業者のトレーニングに費やすことも削減できました。これにより、Veer-O-Metalの検査時間は60%も短縮されました。

FAROの効果が証明されたため、Veer-O-Metalsは2017年にFARO QuantumS、2018年にQuantumE測定アームを購入しました。その時までに、Veer-O-Metalはバンガロールに4つの工場を持つまでに拡張し、FaroArmの携帯性は恩恵以上のものとなっていました。「必要であれば、測定アームを工場から工場へ移動させています」と、Saran氏は述べています。「スキャナーはバッテリー駆動なので、電源をどこに挿すか心配する必要は全くなく、ユニバーサルクィックマウントベースにより、どんな金属やグラナイトの常盤にも便利に設置できます。これにより、アームを最大限に使用できるようになりました」
 

皆が満足

Veer-O-Metalは、毎日4-5時間、3台のFaroArmを使用しており、費用対効果の素晴らしさを証明しています。効率が上がり、精度の信頼性が向上したことで、Veer-O-Metalは生産工程速度が上がり、予定よりはるかに早くクライアントへ製品を納入できるようになりました。

「生産工程と技術を確実にアップグレードすることで、顧客からのロイヤルティを獲得できると自信を持っています」と、品質管理、アシスタントマネージャであるRanjith Kumar氏は締めくくっています。「第4工場は2019年半ばに開設する予定で、輸出売上が30%増加する計画です。FARO技術は、新たな注文に追い付くためには欠かせないものであり、今後必要があれば、また他のソリューションを確実に導入検討するでしょう」

 

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