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FARO®、FARO Laser-HDR™およびHigh Detail Scanning機能を搭載したSCENE 2018のリリースを発表

AEC 向け Traceable Construction™を強化

フロリダ州レイク・メアリー、2018年8月28日 – 建設BIM分野において世界で最も信頼性の高い3次元測定およびイメージングソリューションを提供するFARO® (NASDAQ: FARO)は、SCENE 2018ソフトウェアのリリースを発表しました。このソフトウェアは、FARO Focus Laser Scanner製品のために設計され、強固に統合されたソフトウェアプラットフォームです。このリリースにより、実物の3Dデータ取得とFAROが推進するコンセプトであるTraceable Construction™は大きく前進することになります。ソリューションの戦略、開発、実行における、AEC建設ライフサイクルの最適化は、このコンセプトによって説明されます。

HDR写真の新しい基準

SCENE 2018の新しいFARO Laser-HDR™(特許出願中)の特長は、特許取得済みのFAROプロセスにより、レーザースキャン画像と写真を高度な技術で組み合わせることによって、今までの多重露光HDR技術を改善しています。これにより、最も過酷な環境でも、息をのむような色彩とディテールを持つ、レーザーが強化されたHDR画像がうまれます。この拡張機能は他機種との完全な互換性があるため、あらゆる世代のFARO Focus Laser Scanner製品に対応しており、非常に短い時間で、抜群に素晴らしいHDR効果を実現できます。記録時間(従来のHDRの5倍)もデータ容量も劇的に削減(1スキャンにつき150MB)されると同時に、全ての画像ディテールが1回の撮影でデータ取得でき、初期設定でレーザースキャナーがHDR対応でなくても、この機能を使うことができるようになりました。

capturing with 5x HDR exposure and new image result using Laser-HDR™ in SCENE 2018

教会:画像結果の比較表示:5回のHDR露光にてデータ取得した画像(左)とSCENE 2018でLaser-HDR™を使用した結果の画像(右)

capturing with 3x HDR exposure and new image result using Laser-HDR™ in SCENE 2018

チャペル:画像結果の比較表示:3回のHDR露光にてデータ取得した画像(左)とSCENE 2018でLaser-HDR™を使用した結果の画像(右)

 

High Detail Scanning機能による生産性の向上

同じスキャンポジションから、ターゲットなどの特定のエリアを、より高解像度でデータ取得できるようになりました。FARO Focus S150およびS350は、現場での時間を大幅に短縮します。たとえば、高解像度スキャンを連続実行するスピードは少なくとも1.5倍速くなっています。さらに、登録ワークフローが完全自動化された(すなわち、現場でのPC/ワークステーションでの非常に詳細なスキャンデータ処理はマニュアル作業が一切不要)ので、今まで以上に現場およびオフィスでの生産性が大幅に向上します。

フルカラーパノラマ画像による効率の向上

SCENE 2018は、スキャン解像度に関わらず、カメラの解像度を維持したカラー画像をエクスポートできます。高解像度カラーは必要だが、高解像度スキャンは不要な場合、最大80%の時間短縮を実現します。

性能と信頼性の向上

スキャンクィックビューが開くまでの時間が短縮されたので、今までの半分の時間でデータ作業に取り掛かれます。スキャンプロジェクトは最大75%も速くエクスポート可能で、FARO WebShare CloudやSCENE 2goプラットフォーム経由で、プロジェクト関係者とより効率よくプロジェクトを共有できるようになります。

バーチャルリアリティー(VR)体験の強化

SCENE 2018は、2017年に初めてリリースされたSCENE 7.1のVRベースに基づいて構築されています。まず、さらに自然な没入型体験が可能となり、徹底的なユーザーテストに基づき、乗物酔い現象が大幅に改善されました。次に、中価格帯のMicrosoft Mixed Realityヘッドセットとの互換性が改善されたので、よりコスト効率の高いVR体験を実現します。これらの改善点を合わせて、AEC業界全体に渡るワークフロー効率化ツールとして、VRの使用が可能なSCENEを採用する動きが大幅に進むことが期待されます。

 

「SCENE 2018の改善点とFARO長距離スキャナーから生まれる利点により、建設ライフサイクル全体に渡る品質と効率の強化に、また多大なる貢献ができました」と、グローバル建設BIM部門のバイスプレジデントであるAndreas Gersterは述べています。「これは、3Dでより優れた実物のデータ取得と処理を行い、シームレスで強固に統合されたクラス最高のソリューションで情報を共有することにより、Traceable Constructionという我々のビジョンを実現するための次なるステップです。」

 


本プレスリリースには、1995年米民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)に定義されている将来予測に関する記述が含まれる。当社の成長、当社製品への需要や顧客からの信頼、および当社の製品開発や製品発売などに関する将来予想についての記述にはリスクや不確実な要因が含まれる。事実に基づいていない記述や、当社の計画、方針、予測、期待、前提、戦略や目標に関する記述は、将来予測に関する記述である。さらに、将来を表す言葉や同様の表現、あるいは当社の計画に関する考察も、将来予測に関する記述であると見なされる。将来予測に関する記述は、将来の業績を保証するものではなく、さまざまな既知および未知なるリスク、不確実性、その他の要因により、実際の結果、業績や実績が予想とは異なる場合がある。将来予測に関する本記述を過度に信頼することは控えてほしい。

これらの将来予測に関する記述と、実際の結果が異なる要因としては、下記事項が含まれるが、これらに限定されるものではない。

  • 新製品あるいは改良品、プロセスや新技術の投入などによる、当社製品の競争性の変化。
  • 新製品の開発や既存製品の強化により、当社が自社の技術的メリットを維持することができなくなった。
  • 当社業界、当社が営業活動を行う国内外の経済、その他の一般経済、市場や金融状況が縮小、あるいはその他の悪影響を受けた、または改善の見込みがない。
  • 2017年12月31日締めの会計年度のフォーム10-Kおよび、2018年3月31日並びに2018年6月30日締めの四半期のフォーム10-QのパートI、項目1Aリスク要因に記載されているその他のリスク

本リリースに記載の将来予測に関する記述は、本リリース発表時の弊社の判断に基づくものである。新たな情報、将来の出来事あるいはその他の出来事の結果にかかわらず、法律により義務付けられていない限り、弊社はいかなる将来予測に関する記述を更新する義務を一切負わないものとする。

FAROについて

世界で最も信頼のおける3次元測定とイメージング、リアル化技術を提供するFAROは、次のようなバーチカルマーケットに向けたコンピュータ支援型ポータブル3次元測定器やイメージング、およびソフトウェアの開発・販売を行う企業です。

  • ファクトリーメトロジー – 製造・品質保証工程における部品や複雑な形状の高精度3次元測定、イメージングやCAD比較検査
  • 建設・BIM – 既設構造物や建設プロジェクト、工場の3Dデータを取得し、複雑な構造物を3Dデジタルドキュメント化することで、品質管理、プランニングや保全を実施
  • 公共の安全と科学捜査 – 衝突現場、犯罪現場や火災現場の調査のために現場の現状データを取得・分析、安全活動の計画、公共の安全担当者へのバーチャルリアリティートレーニングを実施
  • プロダクトデザイン – 既存製品から詳細かつ正確な3Dデータを取得し、CAD分析とリデザイン、アフターサービス設計、レガシーパーツの再現
  • 3Dマシンビジョン – 3Dセンサーとカスタムソリューションを通じ、製造フロアの3Dビジョン管理と測定の両方を実施

FAROは、アメリカ、フロリダ州レイクメリーに本社を置き、ペンシルバニア州エクストンに広さ約90,400平方フィートを誇る工場設備件テクノロジーセンターがあります。この施設には、FARO Laser Tracker とFARO Cobalt Array Imagerの研究開発、製造、保守サービスが行われます。また、ドイツのシュトゥットガルトに欧州本社、 シンガポールにアジア太平洋本部を置いています。アメリカ、 カナダ、 メキシコ、 ブラジル、 ドイツ、 イギリス、 フランス、 スペイン、 イタリア、 ポーランド、 トルコ、 オランダ、 スイス、 インド、 中国、 マレーシア、 タイ、 韓国、日本とオーストラリアに支社を置いています。

www.faro.com/jp

 

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