導入事例

マックと西松建設がFARO FOCUS 3D を車載システム化

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建設・土木、トンネル掘削:マック株式会社

「近年、土木工事の中でも山岳トンネル工事は、生産性向上が著しく進んでいます。掘削精度の例では、設計断面を確保しながら、『余掘り』と呼ばれる余剰掘削を50mm以内で抑えるという精密な施工管理を行うことにより、材料費、工期、人件費が削減され生産性が向上します。当然、目視では50mmは判別できませんので測量機を使いますが、従来のトータルステーションでは多数ポイントの測定には時間が掛かり、工期への影響があること、3Dスキャナーの測定は、機器及び基準球の設置、データ処理に時間が掛かるという問題がありました。」と、マック代表取締役社長の宮原宏史氏は語ります。

 

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