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導入事例

タービンメーカー、生産性における多種多様な改善を実現 FaroArm Fusion、効率、精度、信頼性を提供

タービンメーカー、生産性における多種多様な改善を実現 FaroArm Fusion、効率、精度、信頼性を提供

 

電力は人々の今日の生活において欠かせないものであり、発電業界は信頼性が高く安全な方法で電力を利用・提供する必要があります。同様に、電力プラントのサプライヤーへも同じ期待がかけられており、精密な品質管理がさらに重要になっています。

インドのアフターサービスメーカーであり、サービスプロバイダーでもある、Swan Turbine ServicesPvt Ltd (以後Swan Turbine)は、早くから、技術の卓越性と認証取得をビジネスの二大柱として認識してきました。ハイデラバードに本社を置くこの会社は、適切なスキルと経験を持った人を雇い、従業員がきちんと仕事をこなせるように適切な機器と技術を提供することを重視してきました。

Swan Turbineのマネージング・ディレクターであるMr. P. Satyanarayana氏は次のように述べています。「当社はお客様に完璧な品質の部品製品を提供することに全力を尽くしており、2016年までに年間収益500万ドル、2020年までに10億ドルを達成することが私の目標です。これを実現するには、生産性を向上する方法を常に模索していかなければなりません」

Swan Turbine company

インド、ハイデラバードに拠点を置くSwan Turbine Services Pvt Ltdは、蒸気、ガス、水力タービンと回転機に特化している

Swan Turbineは蒸気、ガス、水力タービン、回転機に特化しており、改修、スペア部品とサービス、修理と改良、EPC契約、O&M 契約、並びに発電所のリエンジニアリングや移転を請け負うワンストップショップです。Swan Turbineのプロジェクト全般を通して、検査、寸法計算、アライメント、リバースエンジニアリングの用途において測定が行われます。

このような測定ニーズに対応するため、まずドイツ製のレーザー・アライメント・システムに投資を導入しました。そのシステムで目的は達成できましたが、この測定システムでは人的エラーを招きやすく、必要とする精度は達成できないことを、チームは認識していました。さらにより新しくより良い技術も流通し始め、レーザー・アライメント・システムでは、次第に会社が必要とする要件を満たせなくなっていました。また、このシステムでは、大型部品の測定が困難であったり、レポートとしてデジタルデータが提供できなかったりしました。これらはチームにとってますます重要な課題となっていたのです。

Swan Turbine

Swan Turbineで製造しているタービンのサイズは100mmから3m

さらに、その他の測定業務の中で、測定過程が面倒で時間がかかるものに関して、Swan Turbineでは測定を外注しているものもありました。しかし、Swan Turbineのプロジェクト納期が2週間しかない場合、輸送を含み、ほぼ丸3日かかる外注測定サービスは、理想的な手段とは言えませんでした。

FAROが最初に現場での製品デモンストレーションを提案した時、Swan Turbineは詳細を知りたいと関心を示しました。「測定の様子を見て、当社の生産過程を大幅に改善できるだろうと確信しました」と、Swan Turbineのゼネラル・マネージャのSrinivas Gummadi氏は言います。「測定を外注すると手間と時間がかかります。しかしながら、一番問題だったのは、当社製品の精度や精密性といったような基本的なことを第三者に頼らなくてはならないということでした。」

Swan Turbine

FaroArm Fusionがタービンを非接触スキャナーでスキャン中

PC at Swan Turbine

コンピュータに表示されたスキャンデータ結果
 

測定を行うための、より優れた、より迅速な方法

Swan Turbineの測定業務を考え、FAROはSwan Turbineに8フィートのFaroArm Fusionを勧めました。FaroArmはFAROの最も売れている製品ラインの1つで、人間の腕の形をしたポータブル3次元測定器です。多関節構造のFaroArmは、3次元空間でプローブの位置を計算し、記録し、結果をソフトウェアに報告します。

Fusionの測定範囲は約2.4メートルなので、Swan Turbineの各タービンブレードが100ミリから3メートルという対象物サイズをほぼ満たしています。Fusionを使い、Swan Turbineのチームは製造したタービンを正確、簡単、かつ迅速に検査することができるようになりました。新たに自社で測定できるようになったことで、Swan Turbineは製品を輸送するために費やしていた貴重な時間を短縮できました。

Gummandi氏は「プロジェクトスケジュールを管理しやすくなりました」と述べています。「実際に、Fusionを導入して以来、大幅な時間短縮を実現しています。生産性が増大すると言うことは、早期納入が可能で、短縮した時間を他のことに利用できることを意味しています。」
Fusionを導入して以来、Swan Turbineは測定の精度と信頼性が増大し、難しい測定における人的エラーを削減できるようになりました。測定器の多様性と携帯性も、Swan Turbineが評価している点です。チームは今でも時折簡単な測定にはノギスを使っていますが、毎日最低8-9時間は、アライメント、検査やテストなどあらゆる測定作業にFusion1台で対応しています。

Fusionを生産ラインに配置することは、Swan Turbineにとっては決定的な変化でした。この変化がもたらした効果について、Gummandi氏はこう明かしています。「Fusionが当社の生産スケジュールに与えた影響は、ショッキングとも言えました。1、2基のタービンを検査するのにかつては3-4日かかっていたのが、今では1日に5、6基ものタービンを検査しています!FAROチームが提供してくれるタイムリーなアフターセールスサポートも、この移行を簡単にしてくれたと思います。控えめに言っても、非常に満足しており、2020年の当社の目標を達成するための足掛かりであると言えます。」

Swan Turbine

Fusionの携帯性により、作業者は作業現場のどこでも測定可能に
 

Swan Turbine Services Pvt Ltdの会社概要

2001年に設立されたSwan Turbine Servicesは、発電業界のアフターサービスを専門とするインドのメーカーであり、サービスプロバイダーでもあります。蒸気、ガス、水力タービン、回転機に特化しており、改修、スペア部品とサービス、修理と改良、EPC契約、O&M 契約、並びに発電所のリエンジニアリングと移転を請け負うワンストップショップです。

Swan Turbine Servicesでは、ハイデラバード、パシャミララム・メダクにある本社に200名以上のスタッフを雇用しています。ビジネス拡大に伴い、第2工場として、第1工場の2倍の規模の新規工場を現在建設中です。

詳細情報については、www.swanturbines.comをご覧下さい。

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