SCAN2FX Photo Projector

2D写真やパノラマ画像を3Dシーンに独自の方法でアライメント
SCAN2FX Photo Projectorモジュールを使えば、FARO SCENEソフトウェアに読み込まれた3Dシーンのコンテキスト内で、写真やパノラマ画像が撮影された場所からカメラ位置を推定することができます。生成されたフォトプロジェクターまたはカメラは、オプションのSCAN2FX Exporterモジュールのいずれかを使用してエクスポートできます。そうすれば、テクスチャーとして、または画像ベースのモデリング用に3Dモデルに写真を投影できます。
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  • 特長
  • システム要件
  • ライセンス
  • 3D表示で、2D写真と3D点群の間の対応する点を選択します。
  • 焦点距離やセンサーサイズなどのカメラパラメータを指定して、3Dカメラのポーズを計算します。
  • 3D現場のコンテキスト内で写真やパノラマが撮影された推定カメラ位置を確認します。
  • 計算されたSCAN2FXフォトプロジェクターをSCENEプロジェクトファイルの一部として保存します。
 
  • FARO SCENE 2019.2.2
  • プロジェクターエクスポート用に少なくとも1つのSCAN2FX Exporterモジュール
  • テクスチャー用SCAN2FX Texture
標準の SCAN2FX フォトプロジェクターモジュール単体では、SCENE内のフォトプロジェクターのみが生成されます。これらのフォトプロジェクターをエクスポートするには、少なくとも1つの SCAN2FX Exporterモジュールを購入する必要があります。オプションの SCAN2FX Textureモジュールを併用すれば、フォトプロジェクターをテクスチャーとしてメッシュに直接適用することもできます。
 
  • シングルユーザーライセンス、64ビット
  • 1年または3年

ソリューション

SCAN2FX Texture

高度なテクスチャリングオプションを使い、他社のペイントソフトウェアでテクスチャーを完成させたり、修正するために使用できる特定のマスクをスキャンごとに生成します。

Mari用 SCAN2FX Exporter

FARO SCENEソフトウェアのパノラマスキャンをMariの投影レイヤーとしてエクスポートし、3Dペイントとテクスチャリング用のユニークで効率的なワークフローを可能にします。

Maya用 SCAN2FX Exporter

FARO SCENEソフトウェアのパノラマスキャンをMaya用の投影カメラやシェーダーとしてエクスポートし、3Dペイントやテクスチャリング用のユニークで効率的なワークフローを可能にします。

FARO® SCENE Software

最新のSCENEアップデートを使用するユーザーは、直感的で効率的な3D点群キャプチャーと加工を実現する、インタラクティブ合成とハイブリッド合成という2つのエキサイティングな新機能のメリットを受けることができます。

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