導入事例

FARO測定ソリューションにより、自動車システムインテグレーターが総合的な品質保証を実現

インテリジェント製造:Guangzhou MINO Automotive Equipment Co., Ltd.
MINO Equipmentは、アセンブリ前、アセンブリ中、納品後という3つの別々の段階にスキャナーを配置し、その全製造過程に渡り、FaroArmに頼っています。第1段階では、アセンブリ過程前に大型部品を測定し、不良品を最低限に抑えるため、形状公差(例、精度、穴の距離など)を検査しています。次に、システムや機器の組み立てが約90%完了した時に、機器統合段階でFaroArmを使用しています。この段階で、固定冶具と車両生産ラインの位置決め精度を確認し、溶接精度を確実にします。

FARO 3D Laser Scanner、治金業界および鉄鋼業界向けの高温材料浸食検査の効率を最大限に向上

デジタルファクトリー・治金:Hangzhou Pucheng Teddy Industrial Co., Ltd.
PUTEDYは、製鋼取鍋および製鉄取鍋の熱間鍛造寸法検査にFARO Focus3D X 130スキャナーを利用しており、 耐火材の変化を定期的に監視し、いつ材料充填が必要かを判断しています。技術チームは、Focus3D X 130 を採用して、高温対象物の非接触式測定を実施できる長距離3Dスキャニングシステムを開発しています。1つのボタンをクリックするだけで、オペレーターはスキャン、データ分析、計算ができ、スキャン結果を見栄えよく表示し、自動ストレージ管理も同時に行えます。非効率と考えられていた従来の検査ワークフローと比較して、これは著しい改善と言えます。

現場を丸ごと点群データ化し、会社に持ち帰る

建設・土木:株式会社奥村設計事務所
設計者は現場を見るのが基本と言っても、遠隔地の現場では何度も通うことは困難です。また、以前はカメラやビデオで撮影した画像から寸法などを割り出す方法であったため、図面が現状と合わないことも起こっていました。そこで現地調査のときにFAROの3Dレーザースキャナー「Focus3D X 330」を使用し、現場周辺を3Dスキャンにより点群データ化しています。そうすることによって、手戻りのない、より現状に合った図面を作成することができます。

マックと西松建設がFARO Focus3Dを車載システム化

建設・土木、トンネル掘削:マック株式会社
「近年、土木工事の中でも山岳トンネル工事は、生産性向上が著しく進んでいます。掘削精度の例では、設計断面を確保しながら、『余掘り』と呼ばれる余剰掘削を50mm以内で抑えるという精密な施工管理を行うことにより、材料費、工期、人件費が削減され生産性が向上します。当然、目視では50mmは判別できませんので測量機を使いますが、従来のトータルステーションでは多数ポイントの測定には時間が掛かり、工期への影響があること、3Dスキャナーの測定は、機器及び基準球の設置、データ処理に時間が掛かるという問題がありました。」と、マック代表取締役社長の宮原宏史氏は語ります。

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